口角を上げたい方に最適な口角引き上げテクニック

口角を上げたい方に最適な口角引き上げテクニック

自分自身は笑顔のつもりなのに、周りの人から表情が硬いと言われたり、写真に写った自分が思ったほど笑っていなかったり……そんな経験は誰しもあることと思います。その理由は、口角を上げることができていないからかもしれません。そんなあなたのために、このコラムでは口角が下がる原因やそれをコントロールしやすくするテクニックをまとめています。

まずは知っておきましょう!口角が下がってしまう原因

多くの人に言えることですが、口角は自分自身が思っているより下がっている傾向があります。これは自分では笑顔を浮かべているつもりでも、無表情になっていたりすることがあるということです。では口角は何故下がるのでしょうか?その原因を確認してみましょう。

筋肉の衰え

口角は上げ下げするための筋肉があります。加齢に伴って筋肉は衰えるものですが、口角を動かす筋肉も例外ではありません。
これによって表情が乏しい、無表情でいるように見えてしまいます。

姿勢

姿勢が悪い方は、口角を動かす筋肉が衰えやすい傾向があります。猫背などで顔が下向きになりやすい人は口角が動かしづらくなります。
顔が下に向くことで首にある広頚筋(こうけいきん)が縮み、口角下制筋も下がります。これによって口角を下げる力が働くため、口角が上げづらくなるのです。

口呼吸

口が開きっぱなしになっているということは、口を閉じるための顎の筋肉をあまり使わないので、顎の下に肉がつきやすくなります。
これによって口角が下がりがちになってしまいます。

食事の時、噛む回数が少ない

咀嚼によっても口の周辺の筋肉はきたえられますから、柔らかいものばかりを好んで食べたり、あまり噛まずに飲み込んだりする癖がある人は口角も下がりがちです。

ストレス

ストレスが多く、気持ちが晴れない生活を続けていると、自然と表情の変化も減り、口角を上げる筋肉も動きにくくなります。
過度にストレスをためないように、趣味や娯楽に興じたり、意識的に休養を取ったりしてリラックスを心がけましょう。

人との接触が少ない

会話が少ないと口の筋肉の使用回数も減りますし、表情を変える頻度も下がります。当然表情筋も衰えやすくなり口角を上手く動かせなくなります。

口角と筋肉には深い関係があります

口角と筋肉の関係をもっと深めてみましょう。
多くの筋肉は対になる関係を持って成り立っています。腕や膝を曲げる役割の筋肉と、伸ばす役目を負う筋肉があるのです。

理解しやすいように腕の筋肉で名称を上げてお話ししましょう。
肘を曲げるために使う筋肉は上腕二頭筋、伸ばすのは上腕三頭筋です。一方が使われていれば一方は使われていないというのがこの二つの関係です。口角も同様で、上げるための筋肉と下げるための筋肉があります。上げる時に使うのは口角挙筋(こうかくきょきん)、下げる時使うのは口角下制筋(こうかくかせいきん)です。

私たちは重力がある地球上に生きていますから、何もしなくても物は下に向かって下がろうとします。その働きは身体のあらゆる部分に働きますから、意識しなければ口角も下がりやすいのです。

さらに、筋肉は単体ではなく他の筋肉の動きに影響を受けることもあります。まず正面を向いて口角を上げてみた後、下を向いて同じ動きをしようとしてみてください。明らかに下向きの時は口角を上げにくいことが実感できると思います。これは前項でも軽く触れましたが、下を向く時に、首にある広頚筋(こうけいきん)に力が掛かっており、この筋肉の働きで口角下制筋も引っ張られるためです。単に「前を向く」という動作が、表情にも影響しているのです。

口角を上げるセルフマッサージ方法や生活習慣

口角を上げるためのいくつかの方法をまとめます。

セルフマッサージ1

セルフマッサージ1

①まず両手の人差し指、中指、薬指の腹を鼻の下に当ててください

②いったん息を吸い、その息を吐き出しながら3秒くらい指先に軽く力を入れて抑えましょう。
ぐいぐい押すのではなくゆっくりじんわりと押すのがコツです

③同じ動作を頬骨の下でも行ってください。

セルフマッサージ2

セルフマッサージ1と同じ動作を口角の外側に指をあてて行います。この時下から上に持ち上げるイメージで抑えましょう。

セルフマッサージ3

セルフマッサージ3

①小鼻の外側に3本の指をあて、耳の前までゆっくり指を滑らせましょう

②息を吸い、吐きながらスライドさせます

舌を回して口角筋をほぐす

①口を閉じた状態で、歯のまわりを舌でなぞるようにゆっくり回します

②20周回ったら逆方向にも20周しましょう
口角筋は硬くなりやすい性質がありますから、意識的にゆるめることをお勧めします。
舌を動かしにくい、舌先が歯に当たって違和感があるという方は、口に空気を含んでその空気を口の中で回しても同様の効果を得ることができます。

意識的に口角を上げて筋肉をきたえる

意識的に口角を上げて筋肉をきたえる

①口角をできる限り広げてみてください。「いーっ」と発音すると広げやすいと思います

②その状態で口角をさらに指で耳の方に引き上げましょう
これによって笑筋(しょうきん)という筋肉がきたえられます。これは自然と目が大きく開く効果もあります。

まとめ

いかがでしたか。いろいろ試してみると、この記事を読む前よりも口角が上がっている気がすることでしょう。
これらを毎日実践していれば、もう表情が硬いなんて言われることはなくなるでしょう。

とはいえセルフマッサージや筋肉のトレーニングは毎日続けるのは大変かもしれません。そんな時には当院の小顔矯正マッサージにお任せください。
プロフェッショナルの技術で、あなたの口角にアプローチします。